人と夢、人生の儚さを思う。
夢でフルレインボー。すごくリアルでその儚い姿に夢と現実の境目が薄れた。
どんなに健康体の身体でも、ある日突然病魔に襲われる人生があるということを昨日のALS撲滅チャリティーレースで改めて思った。その昔、ニューヨークヤンキースの大打者ルー・ゲーリックがALSを発症して38歳という若さで亡くなった。それ以来、アメリカでは彼の業績と、その最後までのポジティブな生き方を称えて彼が戦ったALSをルー・ゲーリック病と呼ぶようになった。一方、物理天文学者のホーキング博士はALSの病状を逆手に取って、誰にも邪魔されない脳内活動で大いなる業績を人類に残した。
死に行くことを生き切るのが人生、と思えた。
儚い夢が人生ならば、今ここ情熱、を積み重ねてその日が来るまで、まっしぐら。
ふは〜っと一息ついて。最近モードを忘れてたので、モードで息継ぎ。🥰