続・虹の向こう側

書いて、走って、旅をする。日日是魔法日和

2020年の行方

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

 

12月23日に転んで肋骨ににヒビが入り、年末に熱を出して寝込み、真っ暗闇の中でお正月を迎えました。やっと起き出したのが1月3日、なんとかお雑煮だけ食べてやっと年明けモードになりました。肋骨もだいぶ良くなり、もう1週間もすれば完全に痛みも取れそうです。人生たった一瞬の出来事で色々と状況変わるものだなぁ、と感慨深し。それでもやっぱりタダでは起きないのが性分ゆえ、今回の怪我で感覚的に得るものも多かったのが救いです。走ることへの情熱、生きることへの謙虚な姿勢、受け入れることの清さ、自分自身を大切にすることの意味。人間時には痛い思いをして成長していくんだな、まだまだ生かされいるから、もうちょっと先まで頑張ろう。

 

今年はさらにこの方、大天使ミカエルがそばにいてくれることを信じよう。

 

そうそう、5月末に参加予定にしていたモンサンミッシェル50キロトレイルラン、主催者側の都合により日程がずれて参加不可能に。すでに飛行機のチケットを手配済みだったので、純粋にフランス旅行を楽しむことになりました。ああ、走らなくてもいいのね、ミカエルの先を見越した大配慮に感歎の思い。

 

今年もよろしく、ミカエル。

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